Hirundo rustica
Barn Swallow
家燕
제비
Деревенская ласточка
No.0055
ツバメ
幼鳥・性不明
岐阜県郡上市 2006年6月28日
骨標本の撮影準備中。
No.0108
ツバメ
幼鳥・性不明
三重県伊賀市 2009年7月8日
骨標本の撮影準備中。
No.0239
ツバメ
成鳥・♀
京都府亀岡市 2014年4月12日
骨標本の撮影準備中。
No.0312
ツバメ
幼鳥・性不明
岐阜県高山市 2020年7月22日
骨標本の撮影準備中。
No.0008
ツバメ
幼鳥・性不明
京都府京都市 1999年8月16日
胸骨 幼鳥のため骨化途中
烏口骨 GL:14.9mm 幼鳥のため骨化途中
上腕骨 GL:14.5mm
骨盤
大腿骨 GL:12.4mm
●参考メモ
ヨーロッパのツバメの例。
頭骨骨化を年齢識別に利用した場合、
生後翌年の個体や、成鳥にも骨化途中の部分(窓)があるので混乱の恐れがあるという。
Winkler(1979) の報告によればその割合は29%に達するという。
ヨーロッパのイワツバメの例。
頭骨骨化は年齢識別に有効だが、Winkler(1979) の報告によれば
生後翌年の個体や、成鳥(4%)で頭骨の最上部に未骨化部分(窓)が残っているという。
参照「ヨーロッパ産スズメ目の識別ガイド」p.72,74 より